メンテナンス日記

画像:メンテナンス日記

2022.12.12

ほっとくと大変!!基礎のクラック補修

リフォーム担当の土岐です。

先日、中古住宅の仲介をさせて頂いたお客様の外部塗装を

させて頂きました。

無事工事も完了して、お客様からご相談。

「基礎のクラック(ヒビ割れ)大丈夫でしょうか?」

中古住宅を購入前にインスペクション(既存住宅現況調査)を

させて頂いた際に「基礎のクラック)について、報告書を

あげさせて頂いておりました。

こんな感じでクラックスケールなるものをあてがい、クラック幅を測ります。

0.5mm以下はOKです。

写真のクラック幅は0.4㎜、一応OKですが、

クラック補修材をスキマに充填して、完了。

ほっておくと、クラックから雨水が侵入し、

基礎内部の鉄筋を錆びさせて、爆裂が発生します。

ネットから拝借(弊社施工のお家ではありません)

非常に怖いですね。

こうなる前にしっかり対策をとりましょう。

 

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。