こんにちは、営業部の矢野です。

今日は四国ガスさんのショールームでガスを使った便利な商品や

電気との比較について学ばせていただきました。

今回はIHとガスの違いについて書いていこうと思います。

IHの特徴は

メリット

・プレートの掃除がしやすい

・火を使わないので安全性が高い

・換気扇が汚れにくい

デメリット

・使用できる調理器具が限定される

・パネルをうっかり触ってしまい、火傷する可能性がある

・鍋を振る料理がしづらい

・鍋肌まで熱がまわりにくい

などがあります。

ガスの特徴は

メリット

・ゴトクがあるのでプレートが傷付かない

・停電の影響を受けない

(電気を使うガスコンロでも、乾電池を使うガスコンロであれば停電時でも使えます)

・どの鍋やフライパンでも使える

・鍋を振る料理でも火が通りやすい

・鍋肌まで熱が伝わりやすい

デメリット

・火を使うので危険性がある

(火災事故防止のため、2008年10月以降のものは温度が高くなりすぎると調節してくれるセンサーが付いている)

・IHと比べると掃除がしにくい

・上昇気流で換気扇が汚れやすい

などがあります。

焼きつきにどういう差が出てくるのか、餃子を焼く実験を見せていただきました！

左がガス、右がIHです。

どちらも十分美味しそうです！

ガスは鍋肌まで均一に熱が通っているようです。

IHは鍋肌には熱が回りにくいですが、特徴を知っていればフライパンの中心で調理するようにすればよいのかなと思います。

皆さんはどちら派でしょうか？？

給湯器や、ガスを使った商品についても色々紹介していただきましたが、また今度ブログに載せたいと思います。

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