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2023.06.20 日根居
キッチンの背面収納「見せる派?隠す派?」①
こんにちは。日根居です!
キッチンの背面収納は色々なタイプがありますが、大きく分けて「見せる収納」と「隠す収納」があると思います。
今回は「見せる収納」についてメリットとデメリットも含めてご紹介いたします。
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こちらは「飾り棚+オープン収納」を取り入れたお家。
ボックスタイプの棚と長めのキッチンツールバーを設置しています。ふきんや鍋敷きなどをひっかけることができます。
<メリット>
・オシャレな家電やキッチンツールをディスプレイ収納することでインテリア性が高まる
・カウンター下の棚はオープンになっているので、どこに何があるか一目でわかり、取り出しやすい
<デメリット>
・オープン収納の場合、収納ボックスや食器などテイストがバラバラだと雑多な印象になる場合もあります。
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見せたくない物を収納したい場合やホコリが気になる方は、扉付きや引き出し収納と組み合わせるのもオススメ。
ただ、扉付き収納の場合、どこに何を収納したかわかりづらくなる場合はデメリットになる場合も。(私は後者のタイプ)また、引き出しや扉をつけるとその分金額も上がります。
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造作家具は、ご自身のライフスタイルや性格、何を大切にするか(使い勝手なのかデザインなのか)によって、無限にカスタマイズできるのが魅力です。
お家づくりの相談の際には、私たちに「こんな暮らしがしたい」という、お客様の家づくりの想いを聞かせてください♪
「自分たちらしさ」にこだわったオーダーメイドの家づくりをご提案いたします。
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次回は、「隠す収納」編もご紹介いたしますので、お楽しみに(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございます。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。