リフォーム担当の土岐です。

前回に引き続いて

今回は大工工事編です。

前回のブログはこちら

シャワールーム増築中～基礎編～

まずは、木材は刻みます。

刻みとは、柱にホゾ加工したりする作業です。

通常はプレカットといって、工場の機械で

情報をパソコンに入力して、加工するのですが、

今回は小規模だったのと、桁の高さなど、

既存に合わせる必要があったので、現場で刻み加工です。

それが終了したら増築する取り合いの外壁や干渉する構造を

解体して、建て方作業です。

あっという間に建ちました。

既存の瓦をめくり、

垂木材を継ぎ足し延長します。

これは翌日の写真です。

ルーフィングという防水シートを敷き

瓦桟を取付け、瓦を葺いていきます。

あっという間に葺き終わりました。

大工さんの工事に戻って

既存のお家が外断熱工法ですので

増築部も合わせて、外断熱工法です。

青いボードが断熱材です。

中の様子がこんな感じです。

ちょっとした増築ですが、

新築同様、内容は一緒ですので、

たくさん業種が関わっています。

今回はここまで、

次回は～シャワールームバス、外壁工事編～です。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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