スタッフブログ
2023.11.17 矢野
ショールームのモザイクタイルアート
こんにちは、営業部の矢野です。
先日お施主様のショールーム見学に同行させていただいておりました。
前回のブログで砥部町が芸術の町であるということに触れましたが、
芸術といえばということで、
こちらの写真はLIXIL松山ショールームさんの室内にあしらわれているタイル壁になります。
地方の特産品や象徴である柑橘や砥部焼の模様、椿、道後温泉本館などが描かれています。
この壁面は全国のLIXILショールームごとに、その土地の特色となるものを構想として、約1cm角のタイルが合わさってできたモザイクタイルアートで表現されているようです。
近づいて見てみると一つ一つのタイル自体は一色で塗られていることが確認できます。
このようなドット絵を見ると、昔の機器のディスプレイ画面をみているようでなんだか懐かしく感じます。
全国のショールームのタイルアートもどんな構想で表現されているのか気になりますね!
道後温泉本館も2019年から保存修理工事が始まり、2024年12月に全体の工事が完了する予定ということだそうですが、
工事中も営業をしながら、松山の観光としてのシンボルであり続けているのは凄い事ですね。
約1年後、全貌を見るのが楽しみですし、より一層、松山の街が活気づいてくれればいいなと思います!
以上、芸術を感じる今日この頃でした!
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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