スタッフブログ

2025.04.14 土岐
リフォーム担当は何でも屋さん
リフォーム担当の土岐です。
リフォームと言っても仕事内容は多岐にわたります。
現場へ行って調査したり(小屋裏や床下へもぐったりもします)
図面を描いたり、打合せしたり、ショールーム案内したり、
見積作成したり、ローンの相談や相続や税金の相談をうけて調べたり
契約書や請求書手配したり、補助金の手続きしたり
業者と打合せしたり、材料を手配したり、現場管理したり、
イベント企画したり、HP更新したり・・・・と多種多様、多岐にわたります。
他社さんも同じような事をやっているとは思いますが、
新日本建設ならでは?
私ぐらいかもしれませんが、
工場で加工したり
細かい事はできませんが、分決め(ぶぎめ)=厚さをそろえる作業や
超仕上げ=最終機械でカンナ掛けなんか
急ぎの時や、工場の人員が忙しい時にやったりします。
写真は超仕上げの様子
時には塗装屋さんをしたり
俗に言うペンキはローラーや刷毛使いが難しいので
ちゃんと業者へ依頼しますが、
着色塗装は結構、やったりします。
例えば
目透し板という材料の場合、現場取付けした後に
塗装すると、完成までに板と板どおしが開いて
スキマが出来てしまし、塗装出来てないところが
見えたりします。
その場合は事前に塗装して、現場取付けし
再度、2回目の塗装をするようにしています。
写真の庇天井に張っているのが杉材の板です。
他にも、養生がしにくい場合や他のところに塗料が
付着する恐れがある場合は、先に塗装をして仕上げる
事も多いです。
写真は外部に張る焼杉材と軒天井の見切り材を塗装している様子です。
塗装屋さんに頼んでも良いのですが、数量が少なかったり
塗装屋さんの予定がとれかったりするので、
結構、塗装作業もします。
ちょっと何でもやりすぎな気がしますが、
出来る範囲で対応していこうと思います。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。