スタッフブログ
2020.10.13 土岐
リフォーム現場紹介in新居浜
リフォーム担当の土岐です。
新居浜の現場は大工さんが床の下地を作っています。
新築と違い、傾きを調整して作っていくので時間がかかります。
写真は大引を留め付ける大引受け金物です。
通常は彫り込んで固定していくのですが、リフォームの場合は高さをみながらになるので、この金物をよく使います。
他にも色んな金物があり、これは新しく追加した柱を固定する金物です。
通常はホゾといって凸凹した加工をしてはめ込んでいくのですが、それが出来ない場合、そのホゾの代わりになる
金物です。
次は筋交い金物。
これはよく見慣れたものですが、筋交い金物も取り付ける場所に応じて色んな種類が出ています。
大きなお家なので時間がかかります。
見えなくなるところですが、しっかりと施工していきます。
以上、現場紹介でした。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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