リフォーム担当の土岐です。

新居浜の現場は壁の断熱も入り、天井の下地を組んで

天井の断熱材を入れています。

壁の断熱材も入れ方が決まっています。

袋に入っているタイプの断熱材ですが柱には大きなホッチキスでとめて

さらに気密テープを張りスキマ風がないようにしていきます。

断熱材が綺麗に入ると何だかテンション上がります。

1階のＬＤＫの天井は一部勾配にします。

積み上げてある黄色の物体が天井用の断熱材です。

厚み155㎜あります。

このお家は以前は冬場寒いということから断熱にはこだわっています。

断熱等級４仕様です。

この下に気密シートを張って天井からのスキマ風が部屋内に

入ってこないようにします。

余談ですが、2階の小屋裏の換気も一工夫。

軒天井が化粧なので空気が抜き先も一苦労です。

色々、悩んだ末、面戸板に穴をあけました。

外部も玄関庇が出来ました。

屋根はガルバニウム鋼板の横葺き

下地には大建工業の遮音材を敷きます。

意外と雨音がうるさいのでそういうとこにも配慮します。

軒天井も化粧でとても美しいです。

いっぱいＵＰしまたが以上、現場報告でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。