スタッフブログ

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2019.11.13 土岐

リフォーム現場紹介in東野

リフォーム担当の土岐です。

東野で新築させて頂いているお客様のご実家のリフォームしていました。

畳間をフローリングに、階段に手摺を取付ました。

畳の厚みが60㎜ですので、段差が出来ないように、床材厚み12㎜+下地合板厚み12㎜と残りはネダ材

で調整します。木が置いてるのがネダ材です。

あっという間に床が張れました。

光ってますね。良い感じです。

床材は303㎜×1,818㎜の板材なのですが、壁際はカンナで削って、隙間が出来ないように擦り合わせて納めてます

あんまり壁が真っすぐでないときは壁と床の見切り材(巾木)を取付けます。

階段の手すりは手摺金物を取り付けるおおよそ位置が決まっています。

欲しいところに下地が無い場合がほとんどですので後付け手摺の場合は手摺の受材を取付て設置します。

高さもお客様に実際もってもらって調整して、階段のぐらつきも直して完成です。

お客様にも満足して頂き、良かったです。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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土岐 (工務部)

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