リフォーム担当の土岐です。

久保田町の近くに現場調査に行ってきました。

近くで弊社の新モデルハウス「究極の家」を見てきました。

大工さんが階段をかけている最中で、参考に写真を撮りまくってきました。

久保田モデルでは階段材に桧を使っています。

白と薄ピンクがとても美しいです。

図面で描くのは簡単ですが、現場で立体に起こしていく、大工さんの想像力、

技術力には毎回、頭が下がります。

大雑把な私には無理です。怖くてできません。

ササラ桁に踏板を彫りこんで、踏板を差しています。

建材ですとメーカーが現場採寸にきて工場で加工したものが送られてきます。

コンピューターにデータを打ち込んであっとゆうまに機械が加工してくれます。

無垢はそうはいきません。なので階段は値打ちものです。

回り階段は文字通り回っていくので複雑です。

自分で作るとなると意味不明です。

しっかり固定して床鳴りしないようにしています。

回り階段の場合、階段下を収納にする事が多いですが、

その場合、あとでメンテナンスできるように

新日本建設ではあえて階段裏を見せる事が多いです。

お家も生きてます。しっかりメンテナンスしてあげる事も必要です。

以上、モデル紹介でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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