スタッフブログ
2024.02.20 岡本
住んでみたかった無垢のフローリング
無垢フローリングには、様々な厚みがありますが施工事例など新日本建設では暑さ32mm赤松(パインをつかいます。
まず!!無垢材をメンテナンスの観点からおすすめ!!
これは、「何十年後かに張り替えが必要になる」という意味のメンテナンスです。
日々のメンテナンスではありません。
その視点から見ると、、、
無垢材なら張り換えることはまずありません!
というのが答えです。
比較すると基本的なベニヤ板で表に見えている本物の木の部分は2mm以下の物がほとんどで。その上に木調の印刷をしたシートを貼ってます。
そうすると傷がついたりがきっかけで、表面の木の部分がやシートの部分が剥がれたりし、結果張り替えが必要になることが多いです。
無垢床のお手入れ、メンテナンスのポイント
無垢材はお手入れが大変なんでしょう?と聞かれる事もありますが、実際には無垢の床の日常のお手入れは複合フローリングとそんなに変わりません。
掃除機をかける、なかなか落ちない汚れでも中性洗剤を溶かした水で絞った雑巾で拭き取ればOK。
板同士の隙間にゴミが入った場合爪楊枝などで取り除きます。
傷ができた場合、水の含んだタオルなどの上からアイロンを当てればすぐに治ります。
無垢材は樹種による見た目や風合い、質感、機能性、価格の違いがあるため、どの樹種を選ぶか重要になってきます。」
無垢フローリングの樹種!針葉樹について解説します。
針葉樹の特徴と主な樹種
杉やヒノキに代表される針葉樹は、軽くて柔らかい構造をもち柱や桁などの構造材として使われる樹種になります。靴を脱いで暮らす日本の住宅では、床材に使われてきました。柔らかく肌触りがいいことがメリットです!反面、傷がつきやすいというデメリットもあります。ただ先ほどの針葉樹は柔らかい特性がありますので、さきほど紹介したメンテナンスをすれば張り替えわいらないです。
現在、見学・宿泊が可能なモデルハウスは、西条市喜多川にあるモデルハウス・松前町筒井にあるモデルハウスになります。
それぞれデザインや雰囲気は異なりますが、適材適所な木の使い方による快適な空間や温かさを感じていただけるモデルハウスです。
こちらにお越しになる機会がございましたら、ぜひご見学ください。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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