設計部の村上です。

今回は「住宅履歴情報サービス」についてご紹介いたします。

今から約１２年前に有識者による「住宅履歴情報の蓄積・活用の指針」がまとめられ、「住宅履歴情報サービス」の共通の業務ツールが整備されました。

これはお家の様々な情報をデータ化し、蓄積することによって、日常的な維持管理や資産価値の向上、さらに災害時の緊急対応、復旧工事への対応などに貢献できる仕組みです。

新日本建設では2009年のサービス開始時より、すべてのお家を登録して活用しています。

全国3000社の工務店が加盟しておりますJBN（全国工務店協会）では、2014年の全国大会において住宅履歴部門で新日本建設が１位の表彰を受けております。

今回はそのJBNからの推薦を受けて「住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会」において長年の功績により「総合貢献賞」をいう賞をいただきました。

今回は「住宅履歴情報サービス」の紹介と受賞の報告でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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