スタッフブログ
2024.11.03 岡本
信頼して安心して暮らしが出来る家づくり
こんにちは新日本建設の岡本です。
写真<11月2日>大雨の影響で道路が浸水していたり、土砂災害警戒アラートが出たり、最近では自然災害が増えてきました。
そんな中!自然災害に負けない!!安心して暮らせる新日本建設のお家づくりで大切にしている事をご紹介させて頂きます。
1、自然乾燥をした無垢の木
自然乾燥させた無垢の木には強度があります。
主に強度では柱が大事です。一般な集成材というものは30年ほどで強度が低下し始めるのですが、新日本建設のお家に使用する木材は新築を建ててから200年かけて強度が増していき、その後1000年かけてゆっくり元の強度に戻っていきます。次世代にも受け継がれる素材と言えます。
2.第三者機関からのお墨付き
建物に対しての専門の機関から性能評価を受けております。それはその建物は耐震等級3ですね、断熱等級5ですね、とそのお家の通信簿のような感じです。
その性能評価をもとに国が認める評価基準に達していた場合、長期優良住宅の認定が頂けます。
3.長期優良住宅とは、建物が長持ちする家をこれからの時代作っていきましょうね!!という考え方です。
新日本建設のお家は全棟長期優良住宅を取得します。
その背景には➡・日本の住宅の寿命が短く、地球環境に悪影響を与える産業廃棄物が大量に発生していた
・住宅の寿命が短いため、世代ごとに家を建ててローンを返済しなくてはいけない
・戦後まもなく制定された建築基準法の要求レベルが低く、必要最低基準をクリアすれば良いという建物が多かった
長期優良住宅の認定は、住まいの品質を国が保証するもの。耐久性や耐震性など、あらゆる面で高い基準をクリアしています。災害に強い家づくりの証として、私たちはこの認定取得にこだわり続けています。
信頼、信用、安心な暮らし
家は、大切な家族の暮らしを守る場所。だからこそ私たちは、これらすべての基準で妥協しません。地震や台風に強いのはもちろん、世代を超えて住み継がれる価値ある家づくりを、これからも追求していきます。
また次回のブログで!!
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。