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2019.12.05 中田

こんにちわ。設計部の中田です。

早いものでもう12月。師走ですね。
11月から徐々に寒くなってきましたが、今年は暖冬で例年ほどではないように感じています。

また、松山市は冬でも雪の被害もほとんどない為、寒いのもちょっと我慢すれば別に高断熱とかいらないのでは?なんて以前は思っていたのですが・・・

温暖な地域ほど冬の死亡増加率が高いそうです。

その要因として挙げられるのがヒートショック。
交通事故の死亡者より4倍も高く、温暖な地域ほど断熱化への意識が低いからなのだとか。

ヒートショック死は、特に多いのは入浴に関する事故。

私の実家もそこそこ築年数が経っていて、お風呂はタイル張り・単層ガラスにステンレス製の浴槽と省エネにも断熱にも程遠い仕様で、寒がりの母のためにも、と浴槽のリフォームを提案したのですが、決定権のある父の賛成を得られず、今年は断念。。。

新日本建設の建てる住宅の標準仕様は高断熱・高気密・省エネ仕様。

木のぬくもりを感じれるお家なので、健康にも十分サポートできているかと思うのですが、既に住んでいるお家のリフォームも手掛けていますので、もし寒い浴室や部屋を何とかしたい!ということがありましたら、リフォーム担当がご相談を承りますので、お問い合わせください。

最後に、前回にも続いて「ひのっち別邸」の一部屋の壁。

Q.どこの壁でしょうか?

A.びっくりなことに、浴室の内装の壁です。
  普通の住宅ではまず見ないなと思いつつも、露天温泉とか岩風呂とかだと確かにゴツゴツした壁があるな、と思うとこれも一つの風景なのだなと思いました。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。

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中田 (設計部)

設計部の中田です。よろしくお願いいたします。