これは30年前に建てた私の家の出窓です。既製品のアルミサッシではなく木軸を持ち出して大工さんの造作で作りました。

このころは出窓が流行っていて私の家もこういう出窓が3か所あります。

出窓の下を収納にしてアルバムなどが収納できるようにしています。

この窓は西面につけたので日差しが強くカウンターの板の表面が剥げてきています。

この頃はまだ自然素材で建ててなかったのでカウンターは集成材です。

表面が剥げただけなので構造には全く関係がありません。

いまはでまどをつけるひとがほとんどいらっしゃいません。

それとよく見てもらえばわかるのですがサッシが２枚あります。これは内窓を後から付けました。当時はペアガラスがすごく高かったので１枚ガラスにしていたのですが

冷暖房が効きにくいので内窓を３年前につけました。やはり違います。私も今年で７０歳になるのでこの家を少しずつ改装しながら住んでいこうと思っています。

まだまだ頑張らなくてはいけないのでよろしくお願いします。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。