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2024.05.12 仙波
土台には何の木を使っている??
こんにちは!営業の仙波です。
今日は雨ですね。松山でもそうですが、南予では警報級の大雨とニュースでも見ました。
せっかくの日曜日ですが、お家でゆっくり過ごされる方が良いかもしれませんね!
そういえば、コロナが落ち着き、「おうち時間」という言葉も最近は聞かなくなりました。
大雨が心配な南予ですが、南予でも建築中の現場があり、
今週には棟上げを予定しております。
先日、現場に行った所、ちょうど土台敷をしていました。
伊藤さん、宮下君、大工さんの4人で作業をされていました。
開けた田園風景も綺麗で、完成が楽しみです!
土台について、弊社の特徴をご紹介します。
土台に使っている材はヒノキになります。
柱の太さにもよるのですが、105mm角~120mm角の物を使います。
上記の写真を見るとわかるのですが、
土台に使う木は全て、芯持ち材です。(1本の丸太の中心部を含んでいる材のこと)
強度については当然ですが、ヒノキは防腐効果や防虫効果にも優れており、
脂を多く含んでくれている中心部分を使うことで、より効果を発揮してくれます。
キソパッキンと、ヒノキ材を使う事で、シロアリの10年保証も付きます。
完成すると見えなくなる部分ではありますが、
基礎、土台、柱など構造に関する部分は、
お家の骨組みとなる1番大切な部分でもあります。
お家づくりを進める際には、建築会社の構造見学や、
質問をするなどして、知っておくと安心できるかと思います。
以上、仙波でした。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。