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2024.08.18 仙波

地元伊予市の意外な発見

こんにちは!営業の仙波です。

 

お盆も過ぎ、気持ち暑さも和らいだような気が、、、

残念ながら気のせいかもしれませんね。

8月も終盤に差し掛かり、宅建の試験までも2か月を切ったので、

緩めず頑張りたいと思います!

 

先日、お客様にご紹介する土地を探していたところ、

気になる物件があったので伊予市まで確認に行ってきました。

場所は、伊予市上野です。

地図の赤枠で囲ったあたりです。

 

私も伊予市出身なのですが、港南中学校の校区だったので、

上三谷あたりから砥部に抜けていく方面は、

通ることはあるけど・・・くらいであまり馴染がありませんでした。(青〇)

 

今回だけでなく、今までも土地を探す中でこの辺りも何度か探したことはあったのですが、

今回印象に残ったことがあったので、ご紹介します。

 

勝手ですが、伊予市には海というイメージを持っていて、

私も小、中、高と五色浜の海に泳ぎに行っていました。

なので、海の景色が楽しみたい!という方には、

伊予市の海沿いには分譲地も多く出ている為、

よくご紹介していました。

 

ですが、今回別のご要望の中で見つけた土地が、

伊予市の山側で、景色についてはあまり気にしていなかったのですが、

行ってみるとびっくりで、海まで一望できるような土地でした。

 

下の画像はグーグルマップですが、見えるイメージはこんな感じです。

地面に立っている状態ですが、建物が建つと更に高い所からなので、

もっとよく見えるようになりますね!

 

毎年7月末に伊予市でも花火大会があり、

距離は遠くなりますが、遮るものもなく、よく見えそうです。

個人的に、海が近くにある立地に憧れがあったのですが、

こういった開けた景色が楽しめる立地もいいな~と思います。

ただ、山側なので土砂崩れ等のハザードは気をつけないといけません。

 

施主様のお家で、イメージに近いものがありました。

 

設計担当の土居さんに聞いたところ、

やはり景色を見るために大きめの窓を付けていて、

夏は家族で花火も見るとおっしゃっていたそうです。

 

利便性、公共の交通機関、広さ、価格など土地の条件は様々ですが、

個人的には開けた景色は譲れない部分になりそうです。

以上、仙波でした。

 

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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仙波 (営業部)

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