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2022.08.13 新立
最初の一大イベント
こんにちは。
営業部の新立です。
先日、
お客様の地鎮祭に行ってきました。
天気の心配もなく、滞りなく執り行うことが出来ました。
この地鎮祭というものは、その土地に建築するにあたり、土地の神様から建物を建築する許しを得るというものです。その他にも工事の安全・無事を祈る意味もあります。
必ずしも行わなければいけないというものではありませんが、
理想のお家づくりの最初の儀式ですので、施主様と我々が身と心を清めて、「いよいよ着工だ!」と気持ちを律する機会になります。
こちらは祭壇です。
地域の風習により違いはあると思いますが、神様へのお供えものとして
お米、奉献酒、塩、海の幸、山の幸、果物が一般的です。
施主様、現場監督、設計士が工事の安全を祈願します。
こちらは鍬入れの儀。
神様の前で土地に手を入れることで、その土地の利用の許しを得るという意味があります。
施主様が「エイ!、エイ!、エイ!」と3回声を出し、盛り砂に鍬を入れます。
この掛け声には、エイ=栄える という意味があります。
今後の生活も健康で末永く繁栄してゆくという願いを込めて、元気よく発声します。
この地鎮祭が終わり、いよいよ工事開始!
施主様の想いをいよいよ形にしていきます。
およそ1ヶ月後には棟上げ(上棟)を予定しておりますので、また進捗をアップしてきます!
施主様、今後も引き続き宜しくお願い致します。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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