スタッフブログ
2019.10.13 伊藤
天井板も手造り~工場にて
今日は新日本建設の作業場にて天井板の製作をパチリとしてきました。。。
元となる天井板に下地の桟を張っていきます。桟も手造り(杉材)
ボンドを付けて桟に接着します^^
若手のホープも真剣な眼差し^0^
完成~ボンドが乾くまでしばらくの間、このままで置いときます。。。
ちなみにこの天井は底目地天井と言います。。。
西条のモデルにも使用してます。和室の天井にも沢山の仕上げがありますが、底目地天井は、現代では最もポピュラーなものかもしれませんね・・・昔は竿天井などが主流でしたが、建築の世界は奥が深いまだまだ勉強です。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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