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2019.11.18 松岡

屋根の軒と庇

こんにちは、松岡弘二です。

日中の暖かさと、朝晩の冷え込みの差が

凄くなってきましたね。

体調管理は十分にしていきたいと思います。

 

今日は軒と庇の話しを少しだけいたします。

軒とは、屋根の外壁から突き出た部分を指します。

庇とは、開口部などの上にある、外壁より出た部分を指します。

上の写真で言えば、

屋根から出た部分(上)が軒で

外壁から突き出た部分(下)が庇になります。

両方ある写真だと分かりやすいですかね?

どちらも、雨や日差しを遮ってくれたりと

大変大きな役割を担っています。

軒や庇が大きいと、雨の日でも窓が開けれたりするのも嬉しいですね!!

また、雨による外壁の汚れにも有効です。

最近のお家では、軒の無いお家も多いように見受けますが

スタイリッシュな外観でカッコイイとも思いますが

個人的には、雨や汚れは大丈夫かな?

なんて思ってしまいます。。。

新日本建設としては、軒や庇はとても重要だと考えています。

 

写真のような大きな庇を付けて、室内の日当たりは大丈夫?

と思われた方もいるかと思います。

室内からの写真です。(上)

しっかり、光が入っていますね!!

夏場と冬場で太陽高度が違うので

軒や庇のお陰で、夏は日射を遮り

冬場は家の奥まで日差しが入り込みます。

夏の暑さ軽減と、冬の寒さ軽減にも一役買っています。

(これも軒や庇を使った、立派なエコですね!!)

お隣の状況で色々と変わってはきますが

自分のお家で出来ることも沢山あります。

屋根の軒と庇の小話でした。

気になることがあれば、いつでもご相談下さい!!

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。

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