スタッフブログ
2025.01.11 岡本
暮らしを左右する素材選び(壁材)珪藻土とクロス
少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
暮らし作りで悩むポイントの一つが素材選びです。今回は壁材クロスと湯布珪藻土の特徴を比較しながらご紹介させていただきます。
まず、メンテナンスの事を考えると両者に大きく違いがありクロスは大体10年、15年程で張り替えが必用となってきますが湯布珪藻土は適切な管理のもと30年、40年長持ちし傷が付いた時には自分で補修することが出来ます。
長期的な視点で見ると湯布珪藻土は費用対効果に優れていると思います。
次に空気観点では、湯布珪藻土が際立ちます。湯布珪藻土は調湿性能は呼吸する壁とも呼ばれるくらい湿気を吸い、湿気を放出することが出来結露やカビの抑制に大きな効果を発揮します。また作る素材は自然素材100%で出来ているので、シックハウス症候群対策としても注目できます。
もちろん新日本建設でもクロスも使います。クロスは豊富なデザインが強みですが、均一な表情になりがちな一方で湯布珪藻土は職人の手技により多彩な表情を生み出すことが可能です。
是非モデルハウスや完成見学会で、体感してみてください。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。