設計部の村上です。

ウッドショックの影響がまだ続いていますね。

先週の愛媛新聞の記事ですが、久万高原町の市場原木平均単価の推移が載っていました。

前年同月比で、杉が約１．５倍、桧では２倍という単価になっています。

輸入材が高騰したことにより、内地材の需要が増えて価格が上がっているのですが、林業側も伐採してから、乾燥工程を経て製材するまで時間がかかりすぐには対応できないことも多いみたいです。

少しづつ価格も安定してくるとは思いますが、急激な変化は需要側も供給側も困りますね。

話が変わりますが、先週のお休みの日に山登りに行ってきました。

皿ヶ嶺に行ってきたのですが、雪が積もっていたので、靴にチェーンアイゼンを装備して登りました。

雪景色の森を歩くのは幻想的で楽しいですね。

以上、村上でした。

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