こんにちわ。
設計部裏方担当の中田です。
以前にパース等の資料作成をさせて頂いたお家の棟上げがあり、確認に行こうとしていた設計士の土居さんに同行させて頂きました。

予定されていた上棟日は雨天と強風の為延期となり、１日ずらしての棟上げでした。
現場に向かえたのは、１６時半過ぎ頃の遅めの時間でしたが、広いお家ということもあってか作業の真っただ中。
駐車場から歩いて向かう途中に、トンテンカンットンテンカンッとリズミカルに響く音の方向を見ると、まさに今から向かう現場。

目の前に、田んぼと水路があり、風通しもよく見晴らしがよかった為、少し離れた道路側からも様子を見ることができました。

現場では、お施主様とそのご家族とご親族の方々が一緒にその様子を見守っていらっしゃいました。
朝８時からの棟上げを開始されていたので、間に休憩を入れつつもお疲れだったのではないかと思いますが、お子さん達と楽し気に見守っていらっしゃいました。

作業も終わり大工さんが撤収した後の現場では、実寸大で確認した夫婦が仕上げについて等、意見を出し合いながら相談していて、二人の希望と拘りが詰まった家が出来るのだなと改めて思ました。
そんな姿を楽しそうに見守っている土居さんも、一緒に楽しみながら家づくりのお手伝いをしているようです。

時間をかけて作るからこそ、現場を見て考えて決めれるオーダーメイド。
注文住宅だからこそ出来る特権なのだと思います。

製本図面を見ても、間取りはもちろん、各部屋それぞれに拘りが詰め込まれていて、完成が楽しみです。
完成の際にはまた見学させていただきたいと思います（＾-＾）

Ｋ様、上棟おめでとうございました！

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