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2024.09.05 濱本

片付けは永遠のテーマ

先日、主人の実家の長野県へ車で帰省してきた濱本です。
涼しかったですよ~!

さて今回は、収納についてお話です。

最近気になるのが、永遠に終わらないおもちゃの片づけです。

収納する事が好きな方なので、目につく所が散乱していると、すごく気になる性格でして。。。

今は、年齢的に仕方ないので、いつか自分で片付け出来たらいいなと思っています。

そんな中、最近のお客様から要望が多いのは、子供さんの部屋の収納の扉をあえてつけないといった事です。

何年か前までは、収納には扉がつくのは当たり前といった感覚でしたが、扉をなくす事で、モノを隠すのではなくあえて見せるというは、いいアイデアだなと思いました!
目に見えると一目で片付けされていないのが分かるので、片付けする癖も付きやすいなと。
更に嬉しいのが、扉分の費用も減らす事も出来る点です!

しかし小さいお子様がいるご家庭ではどうしても1階のスペースにおもちゃが散乱しがちです。

和室があれば子供を遊ばせるスペースとして利用出来たりお昼寝をさせたりと何かと便利な和室。

おもちゃが散乱していても気になりませんし、急な来客でも隠せれるのが嬉しいです!

施工例の写真のように、キッチンから見渡せて且つ少し離れた場所に設置出来れば物音を気にせず料理が出来るので嬉しいですね。

扉も板戸にされれば、更に音も気になりにくくなります。

それでもやっぱり和室と言えば障子にされたい方もいらっしゃいますよね?
私がそうです。

障子にも色々バリエーションがあり、紙ではなく破れにく素材の物であったり、障子自体に柄が入ってたりと、デザインも豊富に揃えているそうです。

破れにく障子とはいえ、破れないわけではありませんので、子供さんが小さい間は扉なしにされて、将来的に必要になれば障子だけオーダーされるお客様もいらっしゃいました。

扉も職人が一枚一枚手作りで製作していますので、自分だけのオリジナルな扉を造られるのはいかがでしょうか?

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。

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濱本 (営業部)

以前新日本で約9年間、営業として携わっておりました。
現在は、一児の母となり、子育てに奮闘する中で、いかに子育てをしながら家作りを計画する大変さをしみじみと痛感しております。色んな経験を踏まえ少しでも皆様にお役に立てる情報を発信したいなと思っております。