スタッフブログ
2019.10.17 土岐
目配り・気配り・心配り
リフォーム担当の土岐です。
今回は現場調査の様子をご紹介します。
リフォーム内容は浴室のシステムバスへのやりかえ、
トイレの内装のやりかえです。
まずは浴室から
現在はタイル張りのお風呂です。
システムバスにやりかえする際に注意する点は
そもそもシステムバスが入るかどうかです。
幅や高さ、現在の窓の位置を細かくチェックします。
さらに浴室までの搬入経路も確認します。
浴室までシステムバスの部材が入らないなんて事もありますので要確認です。
他にも確認する事はあるのですが、長文になりますので、この辺で。
次にトイレです。
今回は内装だけ綺麗にするので便器は既存のものを再利用します。
再利用する場合にパッキンなどの部品が劣化しているので、しっかり品番を確認して部品も手配しておきます。
ここを忘れてしまうといざ交換の日に外すだけ外してトイレが使えないという悲惨な事がおきますので
要注意です。
他にもゴミBOXをおく位置やトラックなどの作業車が入るかどうかの進入経路の確認など。
色々と確認する事が多岐にわたります。
今回は住みながらのリフォームですので、尚、音やほ埃、生活スペースへの配慮など注意が必要です。
しっかりとした目配り、気配り、そして心配りが大切です。
私もリフォーム歴13年ですが、まだまだ勉強です。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。