こんにちは。設計部裏方担当の中田です。

今日の朝、出勤してみたら、なんだか良い香りがする、と思ったら通路にコレが。

工場で加工した後の部材です。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、新日本建設は、空港通にある本社の他に加工などをしている工場があります。

工場では天然乾燥した木材を置いていたり、建具や家具を作っていたりと職人さんたちが作業をしています。

だいたい加工場から直接現場に運び込まれている部材ですが、段取り等の都合により稀に社内に一時的に置かれているのですが、ものづくりが好きな私は、作っていく工程だったり材料だったり道具を見るのが好きなので、ちょっと楽しい気分になります。

さて、どこのお家のどの部分につくのかな～と思いながら横目で見つつ、通過。

残念ながら、作業中の現場や完成後のお家に行く機会が少なめなので、最終的なものを見ることも少ないのですが、たまに完成後に発見するとあの時のだなぁと、しみじみします。

また、木部材については、天然乾燥していることもあってか、加工直後は特に木の香りを強く感じます。

もちろん塗装しているニスだったりグロスだったりの香りもありますが、自然素材だったりそれに合うものが使われているようです。

部材一つでも伝わる良い香りが、完成した物件には、これらが凝縮されていて、木の家！という実感が強いのではないでしょうか？

こればかりは、オンラインでは感じることが出来ない新日本建設の家の良さだと思います。

自然素材や木が好きだという方、ぜひ新日本建設の家を体感してみてください。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
今回の記事に関する質問も受け付けておりますので、ご相談されたい方は下記からお問合せください。