リフォーム担当の土岐です。

マンションのリフォームも概ね完成して、

あとは小工事を残すのみとなりました。

プロカメラマンとTVも撮影してもらったので

またご紹介します。

タイトルにある「色んな部品がありすぎて・・・」

とありますが、本当に色んな部品がありすぎて、

どれを採用して良いか非常に迷います。

今回、ご紹介するのは建具。

まずはこちらの折戸

洗面脱衣室から奥のウォークスルー収納につながるのですが、

収納の戸に採用される事が多い建具のため

収納側に折戸の金物や部品が見えるものが多いです。

ですが、今回は部屋なので、

こちら採用しました。

小口に堀り込む事で、裏表から見えません。

色も建具に合わせて茶色をチョイスしてます。

さらに引手のビスが裏から見えないように

押し板なるものを製作して、手がかりを掘り込んで

取付けました。

中々、苦慮したところです。

続いて

こちら、アームストッパーというものですが、

扉を開けた時に壁に当たらないようにするためのものです。

床に戸当りという部材をつけたりする事もありますが、

床の変な位置に取り付く場合はこちらを採用します。

さらにこちら通常のアームストッパーと違い

掘り込みタイプにしています。

閉めるとなんと

見えない!!

反対側からも

見えない!!

開閉する時だけ出現します。

見た目にスッキリです。

建具職人いわく、中々、調整が難しいアームストッパーで

手間がかかるので、普段は使わないのですが、

苦慮しましたが、何とかきれいに納まりました。

ほんと色んな部品あるんんですね～

費用や使い勝手、よく検討して

採用する必要がありますね。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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