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2019.11.04 村上
蔵
設計部の村上です。
先日とある事情から蔵を調査してきました。
なかなか立派な蔵です。
もともとは明治42年に建てられた蔵ですが、老朽化から昭和61年に使える構造材を再利用して建て替えられたものです。
貫構造(貫と呼ばれる木を柱の横につらぬいて柱と柱を結びつける構造)と登り梁を受ける巨大な棟木が特徴ですね。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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