リフォーム担当の土岐です。

現在の稼働している現場は外壁工事の真最中!!

焼杉板を貼ります。

写真は透湿防水シート(湿気は逃がして、水分は防ぐシート)を張って

外壁内を空気が通るように縦に通気胴縁をという板を取付けて

外壁の焼杉板を固定する横胴縁という板までが取付けられた状態です。

通気はとても大事で

外壁内の湿気が逃げないと、カビやキノコが生えたりする事例が

昔～しはありました。

焼杉板の仕様書には横胴縁の記載はなく、現場判断で

縦の通気胴縁を固定します。

サッシなどの外壁からの出幅もあるので、通気胴縁を入れることで、

外壁にサッシが埋まってしまう場合はサッシをあえて、外へ出して

取付けたりもしますが、今回は通常納まりで大丈夫です。

開口部はフクビというメーカーのウェザータイトで防水処理

円形なので、防水テープだとどうしても隙間が出来てしまいます。

ちゃんと、適材適所に部材が開発されています。

窓まわりはしっかり防水テープ(両面タイプ)で透湿防水シートと

接着します。(写真では見えませんが、しっかり施工してます(;^_^A)

外壁は中本造林の塗装Nブラック

日本古来の外壁材。

とても美しいです。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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