こんにちは、営業部の矢野です。

先日、遣り方(やりかた)の現場を見せてもらいました。

遣り方とは、基礎工事をするための大事な目印になるものです。

工務部の田中さんと伊藤さんです。

暑い中お疲れ様です。

縦に地面に刺さっているのは杭で

この杭に正確に高さを記していきます。

横向きの木は貫板(ぬきいた)で、杭に記に合わせて取り付けています。

柱の中心線などの位置を貫板に墨出ししていました。

私にはわかりませんでしたが、簡略化された言葉で合図しながら

どんどん作業をされていく姿に職人さんの凄みを感じました。

専用の器具を使って建物の直角や対角も正確に測っていました。

知らないことばかりですが、これからも色んな現場に足を運んで

勉強していきたいと思います！

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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