こんにちは、営業部の矢野です。

建築中の現場を見に行った時

上司が階段の踏板の下部を指さしながら

「これ何か知っとる？？」とクイズを出してきました。

よく見ると細長い三角形のものが組み込まれていました。

分からなかったので聞くと答えは階段がキシみ出したときに調節するための楔（くさび）だと教えて貰いました。

家が完成した後は隠す施工もあれば、そのまま見せる施工もありますが、

聞かれるまでそこにこのような部材が使われているということにすら気が付きませんでした。

使われる部材にはすべて意味がありますし、そこを説明が出来るようにまだまだこれからも勉強していきたいです！

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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