スタッフブログ
2022.03.20 土居
障子
古くからある街道沿いの敷地は、道に面した敷地の長さよりも奥行の長い縦長の敷地が今も残っていることがあります。いわゆるうなぎの寝床です。
この場合、奥の部屋の採光をどうするか悩みます。
悩んだ結果、障子を利用することにしました。
南面和室とリビングの間仕切建具が障子です。
通常であれば、
板戸にするのか、障子にするのか、フスマにするのか、要望をお聞きしますが、
今回は障子推しの一択で勧めさせていただきました。
ご理解ありがとうございます。
和室の明るさが障子を通してリビングに伝わっています。
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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