スタッフブログ
2020.01.28 二宮
1年半後の家具取り付け
こんにちは。設計部の二宮です。
今日はお引渡ししてから約1年半経過したオーナー様のお宅へお邪魔してきました。
オーナー様より、「キッチンの収納をもう少し増やしたいので吊戸棚を付けてください。」
とのご要望をいただき、取付に行って参りました。
こちらが取り付ける前。
あらかじめどのようなものがいいかオーナー様と相談し、現地の採寸や下地の確認をして加工場で製作したものを取り付けしました。
棚も扉も新日本建設の職人の手作りです。
取り付け作業を行っているのは家具製作担当の青木&扉製作担当の押岡です。
木の扉にすると、全体的にオープンなLDKでも中のものが隠せます。
お気に入りの食器を置きたい場合や、中のものを常に管理されたい方は扉をガラスやアクリルにするのがオススメです。
高い位置にある収納なので、地震の時などに中のものが飛び出てこないよう、引違いの扉にしました。
「また木のいい香りがするな~」と言っていただきました。
お家を建てられる前からもスッキリとした生活をされていた方なのでキッチンの後ろもごちゃごちゃしないようにスッキリと作られていましたが、
ご家族も増えて、やっぱりお子さんの手が届かないところにもう少し収納を・・・という事で、今回追加設置されました。
実際に住まわれた後に家族構成が変わったり、物を配置してみてもうちょっと棚などを追加したいな・・・という事も多々あると思います。
こういった家具類は後々の追加も可能ですので何かご希望がありましたらお気軽にご相談ください(^^
新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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