リフォーム担当の土岐です。
西大洲でもリフォームしてました。
昨年の水害で浸かってしまった地下室の復旧工事です。
水害から1年足ってもまだ手付かずのところが多いようです。
仮設トイレを設置した業者さんもこの住宅団地には何回も来ました
言ってたくらい、現在も復旧工事をしているところを多く見かけます。

まずはbefore

水害で浸かって直ぐ、内装だけは撤去したそうです。
1年おいてしっかり乾かしていたので、カビなどなく綺麗な状態でした。
配線なども使える事を確認して再利用しますがさすがに機器は交換しました。
施工中の様子

床は置床工法で下地を作っていきます。
下がコンクリートですし床下空間が低いので以前もこの工法で施工していたようでした。
しっかり水平を確認して作っていきます。
次に壁です。

青いのは断熱材です。
隙間は気密テープで塞ぎ断熱性・気密性を確保します。
見えなくなるところもしっかり施工します。
after


白い床がお部屋全体を明るくしています。
壁面のアクセントクロスも良い感じです。
1年の時を経てようやく元通りになりました。
以前より良い状態にと思いながら施工させて頂きました。
以上、現場紹介でした。

新日本建設はこだわりある家造りをスタッフ一同で取り組んでいます。
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