施工事例
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ステンレス×無垢材で造作した、木のぬくもりとスタイリッシュさを両立させたセパレートキッチン。
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白を基調とした切妻屋根のシンプルな外観。大きめの下屋が外観デザインにメリハリをプラス。
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さらっとした肌触りが心地よい広々としたリビング。リビングの一角に設けたタタミコーナーにはボルダリングウォールを設置。雨の日でも室内で子供たちが元気に遊べます。
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料理が楽しくなる、広々としたキッチン。ママとパパが料理をつくっている姿を見て子どもたちが「僕(私)もやりたい!」という声が聞こえてきそう。
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アイランド型のシンクキャビネットを家具形式で製作すると、木の家の雰囲気に馴染む温かみのあるキッチンが出来上がります。
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表紙をディスプレイできるブックシェルフ付きの造作キッチンカウンター。小さな子どもでも手が届きやすいので絵本棚に最適。
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引き出しを開けなくても何が入っているのかなんとなくわかるので、子どももお手伝いしやすい。
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ダイニング横に配置した子どもたちのスタディスペース。家族間のコミュニケーションが取りやすい。
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家族4人が並んで座れる広々とした造作ソファ。ソファの座面高さと窓の高さを揃えているので、窓の下台もソファの一部のような一体感があり家にフィットしています。
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吹き抜け空間を利用したボルダリングウォールの高さは3.3m。高すぎず低すぎず、子どもも大人も楽しめます。
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玄関先に手洗い&ファミリーロッカーを設置した、室内にウイルスを持ち込まない動線設計.
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玄関近くに設けた手洗いコーナー。波をイメージしたボーダーとクジラ柄がかわいい手洗いボウルは砥部焼の窯元「森陶房」さんのもの。
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家族それぞれの持ち物を収納できる「ファミリーロッカー」。自分専用の置き場所があることで、子どもも楽しくお片付けする習慣が身に付きます。
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また壁面には有効ボードを活用した壁掛け収納を設置。帽子や小物など引っ掛けて収納することで、どこに何があるか一目でわかるため時短にも。
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グレーの大判タイルでアクセントをつけた、スタイリッシュな雰囲気の洗面コーナー。洗面ボウルとカウンターが一体型になっているので、継ぎ目に汚れがたまりにくく衛生的
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スキップフロアにつながる階段。収納付きになっているのでおもちゃをしまうことも。
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子ども部屋とつながるスキップフロアは、障子で間仕切りできます。
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スキップフロアにあるはしごを登ると、ワクワク感を味わえる秘密基地のような小屋裏空間につながります。
- CONCEPT
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家づくりのテーマは「withコロナ時代の新しい生活様式にも対応した、おうち時間を大切にできる家」。
家族みんなで一緒に過ごす時間や、大人も子どもだって一人なりたい時間があります。そんないろいろなおうち時間を大切にできるよう家中に居場所をつくりました。
また、室内にウイルスを持ち込まないための設備や動線設計など、withコロナ時代の新しい生活様式に対応した、家族全員が安心して快適に暮らせる住まいが実現しました。
- DATA
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延床面積 121.59㎡(36.77坪)敷地面積 161.54㎡(48.86坪)
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竣工 2022年5月間取り 2階建て3LDK
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