造作家具で統一した、木をふんだんに使ったお家。時間とともに飴色に変わっていく経年美化を楽しんでいただけます。

アクセントに杉の板張りを使った、居心地のよいリビング。造作のテレビボードとの一体感が、洗練された雰囲気を演出してくれます。

柱を見せる仕上げ（真壁）や梁見せ天井など、木の温かみを存分に感じていただける空間に仕上げました。

存在感のある丸太柱はお家のシンボル。家族のコミュニケーションがとりやすいように階段はリビングに設置しました。

檜（ひのき）のダイニングテーブルと、玄関にある欅（けやき）の柱は施主様から支給いただいたものを、当社で加工・造作しました。

くすみグレー×無垢×アイアンでコーディネートしたキッチン。造作の背面収納は好みや使い勝手にあわせてデザインしました。

お気に入りのキッチン雑貨や食器を見せて収納できるように、飾り棚を設けています。

板張りで仕上げた木の温かみを感じられるトイレ空間。

小屋裏収納は、普段使わないものをしまっておくのに最適です。

帰宅したら土間収納（靴を脱ぐ）→　WIC（カバンやコートを置く）→　洗面所（手洗い・うがい）→　ＬＤＫへ入れるように帰宅動線にもこだわりました。

土間収納は格子の自在扉（自動的に閉まる）を採用。見た目のデザインはもちろん、使い勝手もバッチリです。

黒のガルバリウム鋼板や木格子でアクセントをつけた、スタイリッシュな中にも木の温もりが感じられるデザインの外観。