健康を守るための
高気密・高断熱の重要性愛媛県は全国でも心疾患の死亡率が高い県です。死に至る心疾患のひとつに「ヒートショック」があります。ヒートショックは急激な温度変化が原因で起こり、冬の入浴時に脱衣場や浴室の出入りで起こりやすいといわれます。国内でも寒い地方で起こりやすいと思われがちですが、実は統計結果から冬の死亡率は寒冷地方のほうが低く、逆に愛媛など温暖な地域の方に高い数値がみられます。これは寒冷地では住宅の高気密・高断熱対策がしっかりできているためでは、とも考えられます。
健康と安全を考えた住環境を整えるために、高気密・高断熱は非常に重要なことなのです。一年を通じて一定の温度を保てる高気密・高断熱の家なら、入浴時や部屋の移動時も安心です。